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マロマユな日々~チワワとの妄想生活~
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ねじ曲げられた「真実」 テレビ東京 Neoスポーツ『浅田真央 「復活の真実」』
とらももさん、こんにちは!
昨日の放送を見て記事を書こうと思っていたんですが
とらももさんの記事に思ったことがほとんど書かれていたので、紹介させてください。

<トラックバック記事>
MURMUR 別館 浅田真央「復活の真実」
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ここからは私の個人的な意見です。

20110110 FIGURE SKATE / Mao Asada


何度も動画を見て考えをまとめようとしているんですが、うまくできません(汗)
混乱しているわけではないのですが、何というか、
「そういうことじゃないだろ!」という気持ちになりました。
テレビ東京は解説も静かだし、ショーの放送も良かったので期待していたのですが
このような内容になったのはとても残念でした。

この番組で真央選手や信夫コーチ、小塚選手の話を聞けたのが唯一の救いですが
それ以外については首をかしげる内容ばかりでした。

何も知らない人がこの放送を見たら間違いなく、このように思うでしょう。
「真央選手はトリプルアクセルを改造をしている」
「キムヨナに勝つために頑張っている」
もちろん、どちらも大きな間違いです。

どうしてマスコミは真実を報道できないのでしょう。
(まあ、今始まった話ではありませんが・・)
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このように「キムヨナに今年の世界選手権でリベンジする」なんて言っていますが
なぜ昨年の、バンクーバー五輪後の世界選手権で優勝したこと報道しないのでしょう?
現世界女王は真央選手なのです。
「リベンジ」は、ソチ五輪に真央選手もキムヨナも出場することが決まった時点で初めて使える言葉のはずです。
確かに真央選手はフリーで完璧な演技ができずに負けたのですから。

ジャンプの話題に関しても、最後は良いこと言ってますが
そもそも「改造」ではなく、「矯正」なのです。
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私は荒川さんの言う「ジャンプの質向上のため」と言うのも違う気がします。
真央選手は「質」云々の前に、自分のジャンプがしっくりきていなかったのではないかと思うからです。

タラソワコーチに指導を受けていた2~3年の間、ジャンプについてはほとんど自己流の練習だったはずです。
その自己流の間にもルッツは2008-2009シーズンに何度か認定を受けるレベルに矯正できていたし
サルコウも取り入れていました。そしてトリプルアクセルも安定していた。
それでも自己流であることに不安はあったと思います。
実際、不安のあるルッツとサルコウは五輪シーズンには回避しました。
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そして2009-2010シーズン、キムヨナの、特にジャンプの加点が狂ったように跳ねあがり
対して真央選手のジャンプはどんなに高く遠くに跳んでも加点がつかず、回転不足も取られてしまう。
そこに「流れがない」「幅がない」などという評価が耳に入ってくる。
自分の練習の仕方やジャンプの跳び方に自信がなくなるのは当然ではないでしょうか。

といっても、安藤選手の質の良いジャンプでさえ過小評価されていたわけですから、
真央選手がそのように思う以前に、現システムのGOEや回転不足判定はただの「イチャモン」なんですがね。


フランス杯が終わった時点で真央選手は「もうできないとダメ」と言っていました。
ですから、荒川さんのこのコメントが全日本後のものとすれば、確かに今は「質の向上」の段階に入っているかもしれません。
ですが、当初の目的は「質の向上」ではなく、ルッツ、サルコウを始め「全てのジャンプを正しく跳ぶ」
ということだったと思うのです。
結果的に、フリップやアクセルの向上に繋がったのであり、「質の向上」ありきの取り組みでは無いと思います。
そういった意味で、荒川さんのコメントは少々誤解を招くのではないかと思います。

そしてとらももさんの仰る通り、荒川さんのコメントはあくまで「ジャッジが正常であれば」正論であり
現状ではその理屈は通用していないのです。
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スパイラルだけに注目しても、この両者のスパイラルが同レベル、同加点だなんて
フィギュアを知らない人でも信じられないと思います。

マスコミはこういった「ルールのおかしさ」を一番に報道すべきですが、できないんですね。
圧力でもかかってるのか?としか思えません。それくらい私は疑心暗鬼になっています。

いくつか前の記事で「キムヨナなんぞどうでもいい」と書きました。
確かにテレビやネットニュースで見る分にはどうでもよくなってきましたが
こうして執拗に真央選手と比べ、真央選手の頑張りを伝えているようで案にキムヨナを誇張する
「真央下げ、キムヨナ上げ」報道にはやはり我慢がなりませんでした。

最後に、資料を探していたらこんなサイトを見つけました。
Figure skating Protection Union フィギュアスケート保護連合 浅田真央への圧力
スポンサー等の問題は本当かわかりませんが、ジャッジに関する文章は勉強になりました。
比較動画もたくさん上がっています。
報道問題など、なかなか興味深い内容のサイトです。



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