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マロマユな日々~チワワとの妄想生活~
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浅田真央選手のジャンプ構成について考察してみる
今週は今日まで仕事でなかなか時間がなかったのですが、明日は休み!(笑)

というわけで、以前に書いた
安藤美姫選手のジャンプ構成について(ぼんやり)考察してみる
に引き続き
浅田真央選手の今季のジャンプ構成の移り変わりを見ていきたいと思います。
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今回も、今季のGPSから四大陸選手権までのSP、FSのジャンプ構成をまとめてみました。
間違いがあったらご指摘ください。よろしくお願いします。
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さて、これだけでは実際どんな状態だったかわからないので、少し振り返ってみます。

<SP>
【NHK杯】
3Aは両足着氷で堪えたが、3Fが抜ける。
【フランス杯】
3Aで着氷が乱れ膝をついてしまう。3Fで転倒。
【全日本選手権】
3Aでやや着氷が乱れるも、その後のジャンプは全てクリーンに成功。
【四大陸選手権】
3Aで着氷が乱れる。3F-2Loの3Fもやや危うい着氷だった。

<FS>
【NHK杯】
3Fと3Fからのコンビネーションジャンプで転倒。クリーンだったのは最後の3Loのみ。
【フランス杯】
転倒はなかったが、3Aは2回とも抜ける。
【全日本選手権】
3Sが2Sになる以外は見た目ノーミス。3Aは中間点となるが、着氷はクリーンだった。
【四大陸選手権】
3Aを美しく跳び着氷、2A-3T、3F-2Lo-2Lo、3Sの着氷がややつまる。


こうして見ると、真央選手は本当に試合で跳び続けることで上達していくタイプだなぁと思います。
そして、実はSPの3Aはすっぽ抜けたり、大きな転倒というのはなかったんですね。
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一番不安定だったのは、矯正に取り組んでいた3Lzとそれに影響された3F。
ですが、これも全日本のSPで3Fをクリーンに跳ぶことができてから、
この2つのジャンプに関してはすっぽ抜けも、転倒も、回転不足を取られることもなくなりました。

また、5列目に勝手ながら、私が予想するジャンプ構成を加えてみました。
FSは3A2回の構成です。そして3-3コンビネーションジャンプは入れないと予想しました。

というのも、真央選手は全日本後のインタビューで、SP・FS合わせて3A3回を入れたいという意味で、
「世界選手権では三兎追いたい」と話していたと記憶していますが、
私は、3A3回=一兎だと考えています。だって、昨シーズンにはすでにできていたんですから。
そして、二兎目が3-3コンビネーションジャンプであり、
「二兎追うものは一兎も得ず」にきちんと従うのではないか、と思うのです。
ソチ五輪に向けて、いずれは3-3に取り組むはずですし、今季は3A2回を実現することに専念するような気がします。

ですがこれはただの考えすぎで、3-3も入れてきたらそのときはもう大興奮ですけどね(笑)

しかしまぁ何というジャンプ構成でしょうね。3Aが「普通に」ジャンプ構成に組み込まれています。
そして、女子で3Aが入っているのは真央選手だけです。
どこかの国のテレビの解説者も仰っていましたが
「女子でトリプルアクセルを見られるのは浅田真央選手の演技だけ」なのです。
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また、こうしてファンがジャンプ構成をあれこれ思案するのが楽しい選手というのも、
現シニアでは真央選手くらいなのではないでしょうか。

「高く飛翔しない者は、大きく墜ちることも無い」
という言葉がありますが、逆を言えば、大きく墜ちることを恐れる者は高く飛翔できないということです。
どちらを目指す選手が真のアスリートとしてファンを魅了するかは言わずとも知れたことでしょう。

世界選手権では真央選手が高く高く飛翔できることを祈りたいと思います。


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by chi-chan0322 | 2011-02-26 22:12 | フィギュアスケート
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