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マロマユな日々~チワワとの妄想生活~
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【動画紹介】浅田真央 今季の衣装7種類と4種類のプログラム!&スコアの推移
今日は素敵な動画を紹介するとともに、
昨日の記事で使った表を利用して、今季NHK杯から四大陸選手権までの
浅田真央選手のスコアの移り変わりを調べてみました。
はっきり言ってただの自己満足です!そして例によってまた仕事そっちのけです(笑)
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まずは動画紹介から。UP主様に感謝致します。

浅田真央(mao asada) 今季の衣装7種類と4種類のプログラム!
http://www.youtube.com/watch?v=CSdvk3snURY



スコアの話に入る前に、
今回調べた大会は国際試合であり、先に紹介した内容とは異なるため、
今季の真央選手の演技をじっくり見たいと言う方の為に、動画を貼っておきたいと思います。

<NHK杯>
[HD][October.22.2010] NHK Trophy (Mao Asada New SP)
http://www.youtube.com/watch?v=JWopB5Vsf6Q


Mao Asada 2010 NHK FS Liebestraum
http://www.youtube.com/watch?v=ZWHU5S0O1Yk



<フランス杯>
Mao Asada 浅田真央_SP「タンゴ」
http://www.youtube.com/watch?v=WZws0UE9HIU


20101127 mao asada
http://www.youtube.com/watch?v=j7aA0fBpzXA



<四大陸選手権>
浅田真央 四大陸選手権 SP Mao Asada 4CC SP
http://www.youtube.com/watch?v=tH70BR9ufow


浅田真央 2011四大陸 愛の夢 (mao asada 4cc Fs)
http://www.youtube.com/watch?v=NHanC4hgMak



さて、いよいよもって本題に(笑)
真央選手の今季のSP・FSの技術点と演技構成点についてざっとまとめてみました。
間違いがある場合はご指摘くださいませ。
ではまずSPの技術点から。
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今季国際試合ではクリーンな3Aに成功していないため、ジャンプのGOEについては未だマイナスのままです。
ですが、四大陸には3Fがしっかり決まるようになり、3Loでは1.10もの加点を獲得しています。
やはり鍵は3Aの成功ですね。

スピンについては、フランス杯では何とレベル1だったスピンがあったんですね。ステップもフランス杯のGOEが一番低くなっています。
NHK杯で減点されてしまったタイムオーバーを防ぐために、フランス杯では曲の再生速度を少し早めて演技をしていたため。
全体的に焦りがちになり、スピンの回転不足やステップの遅れを招いたと思われます。
四大陸でもどうしてもステップは遅れ気味で、最後のツイズルも少ししか入らない状態なので
そのあたりを世界選手権までにどう修正してくるかが問題になりそうです。

続いてSPの演技構成点。
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フランス杯が一番低い得点になっています。
やはり3F転倒と、全体的に元気がない感じの演技が響いたということでしょうか。
それにしてもTRの伸びがすごいですね!
3Aが決まって、遅れがちな振付がバシッと決まったらどこまで点数が伸びるでしょうか。楽しみです。


FSもなかなか興味深い内容になっています。
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今季からルッツジャンプの矯正を開始した真央選手。
eマークはすぐにははずれないかもしれませんが、GOEの推移を見ると、あまり心配ないように思います。
ソチ五輪までには加点が付くようになるかもしれませんね!
ジャンプ全体だと、NHK杯、フランス杯は転倒やすっぽ抜けが多く、当時は見ているのが辛くもありましたが
四大陸での、クリーンなジャンプに対するGOEの高さには改めて驚きました。
もちろん、昨季とはGOEの加点・減点幅が違うので単純に比較することはできませんが
加点のつきにくいループジャンプや、コンビネーションジャンプでの1.00以上の加点はかなりの高評価だと思います。
これはつまり、真央選手が今季から開始した全ジャンプの修正の効果が表れているということではないでしょうか。
あとは後半ジャンプの着氷の安定が求められると思います。

スピンは今季レベル取りが難しくなっているようですが、あと少しで全てレベル4に揃えられそうですね。
それと、今季から導入されたコレオスパイラル、実は私はレベル判定が無くなってよかったと思っています。
というのも、レベル認定の基準はよくわかりませんが、昨季までのスパイラルは
ポジションの難しさより、スピードが重視されていたように感じたからです。
決して真央選手のスパイラルは遅いわけではないのですが、スピードが落ち気味になるのは確かでした。
ですが、コレオスパイラルは曲想表現を評価することになっているので、スピードは関係ないはずです。
現に、四大陸でのラストの美しいスパイラルは高評価を得ています。
基礎点が2.00固定であるため、点数が伸びないと思った方も少なからずいるとは思いますが、
そもそもそのレベルの判定が怪しかったわけですし、GOEで比べるほうがわかりやすいと私は思います。

ステップはどうしたらレベル4を取れるのでしょうか・・でも加点1.00まで獲得できていますね。


最後にFSの演技構成点。
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NHK杯とフランス杯では同点だったんですね!
フランス杯では転倒はなかったためかPEとINは評価が高いですが
それ以外の要素がNHK杯の方が大きい理由はよくわかりません。
しいて言えば、今季から暗黙の了解的に取り入れられている「技術と演技を切り離して評価する」傾向でしょうか。
それでもSPと違ってフランス杯のFSはそこまで印象は悪くなかったと思うのですが・・どうでしょう?

四大陸では振付に大幅な変更があったにも関わらず、爆発的な点数の伸びです。
振付師であるローリー・ニコルさんの作戦勝ちと言えるでしょう。
また、真央選手自身も新しい振付をしっかり演技できたことも大きかったと思います。


それにしても、今季の真央選手は、日進月歩と言いつつも驚くべき速さで調子を上げてますね!
正直フランス杯の頃までは、世界選手権は無理かもしれないなぁなんて思ってんですが(汗)
そんな心配を見事に打ち消してくれました。本当にすごい選手です。


世界選手権まであと少し。待ち遠しいですね!
真央選手の目指す理想の演技が見られることを祈りたいと思います。


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by chi-chan0322 | 2011-04-09 15:12 | フィギュアスケート
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