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マロマユな日々~チワワとの妄想生活~
spalconx.exblog.jp
弱弱しくも、優しくしなやかな「愛の夢」を私は忘れない。
世界選手権 女子シングルが終了しました。
本来であればFSの結果について分析するのですが、今の私にはそれができそうにありません。
(明日にはUPするつもりです)

理由は採点がおかしかったからとか、そういったことではありません。

これから書くことは私の妄想にすぎません。
それでも、今私が思っていることを書きます。
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以下は、ツイッター上でもつぶやいたことですが、
浅田真央選手の身に何が起こっているのか、SPの時点で気付くべきでした。
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真央選手のSPのスケーティングの鈍さ、伸びのなさについて、
私は堅くなっているのかな、という程度に思っていました。
ただ四大陸選手権のときよりも明らかに痩せていて、このときはそれが少し心配でした。

FSが始まり、SPでのスケーティングの伸びのなさの原因に何となく気づきます。
スケートの一蹴りに、いつもの力強さが感じられないのです。
膝の踏み込みがやや浅く、かなり力をセーブして滑っているように見えました。
そして、3Lzを跳び終えた後あたりから、少し真央選手の様子がおかしいと感じ始めます。
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YouTubeなどの動画ではわかりにくいのですが、
私の目には真央選手が、何かに取り憑かれたかのようにスケートを滑っているように見えたです。
スピードが落ちていかないよう力を振り絞り、無心で「愛の夢」を演じる真央選手。
それは病的とも言っていいくらい、痛々しくも健気で、儚い姿でした。

私はフィギュアを見るときはいつでも勝つことに意味があると思ってきました。
ですが、今日、初めて勝敗なんてどうでもいいと思いました。
また、真央選手の演技がこんなに長く感じられたのも初めてのことでした。

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キス&クライに座った時、頬骨が浮き出ていて、頬もこけていることがわかりました。
また、6分間練習の時にチラッと映った真央選手の背中には、あばら骨が浮き出ていました。

何が真央選手をここまでにさせてしまったのでしょうか。
もちろん、震災による心労など要因はいくつか考えられます。
ですが、今の真央選手が異常な状態にあるように感じらます。ただの思いすごし、考えすぎだといいのですが・・

信夫コーチも何か悟ったように、ただただ真央選手を見守っているように見えました。
真央選手も、今の自分の状態では完璧な演技をするのは難しいと分かっていたのではないでしょうか。

正直、こんなにも痩せ細った身体でプラグラムを転倒なく滑りきったことは奇跡だと思います。
真央選手が本来持つ力の賜物でしょう。
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この笑顔は、最後まで演じきることができたことに納得したものだと私は思います。

真央さん。
本当にお疲れさまでした。
私はこの「愛の夢」を一生忘れません。
素晴らしい演技でした。
本当に、ありがとう。

mao asada 浅田真央 FS
http://www.youtube.com/watch?v=_vZI4CQ8uEI

by chi-chan0322 | 2011-05-01 00:41 | フィギュアスケート
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