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マロマユな日々~チワワとの妄想生活~
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2006-2007シーズンを考察してみる 女子シングル ~全てはここから始まった、かもしれない~ ※9/2修正
9月になりました!
昨日からジュニアGPSも始まり、いよいよ新シーズン到来です。

さて、今日からできるだけ続けて記事を書いていきます。
内容は【素人ファンのぼやき】企画思案中…で書いたものですが、
ようやくデータが大体揃ったので、満を持して(笑)投稿したいと思います。

今回は女子シングル2006-2007シーズンの考察です。
この頃は回転不足判定はあれどさほど厳しくなく、エラーエッジ判定はまだありませんでした。
黒抜きになっている選手は、このシーズン、GPS、四大陸、欧州、世界選手権には出場していません。
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※9/2画像を大幅に修正しました。大分見やすくなった?とと思います(笑)

※注意※
この記事は「ぼやき」記事に類似しますので、閲覧時はご注意願います。
(せっかくこのブログを見て下さっているのに大変失礼かと思いますが(汗)すみません。)
また、非常に長い記事なので、お時間があるときにご覧下さいませ。






※はじめに※
記事中で使用する記号、基礎点、GOEによる加減点については詳しく説明しませんので、以下を参照してください。
面倒くさがりですみません(汗)
◆Wikipedia フィギュアスケートの採点法

また、要素の基礎点や要素数、レベルの基準等はシーズンごとに異なる場合があります。
よって完全な比較をすることは不可能なので、この考察はあくまでそういう傾向があるという感覚でご覧ください(笑)
私もなるべくそういう感覚で記事を書きます(笑)(笑)

要素の表記の仕方ですが、私個人の好み(笑)の問題で、コンビネーションジャンプは「-」で表記します。
(本来は「+」表記ですが、あくまで好みの問題です(笑))
また、「+COM」は「+COMBO」の意味です。
「+SEQ」「+COMBO」は以下のリンクに分かりやすく書かれているので、参照して下さい。
◆フィギュアスケート資料室 ※「用語辞典」をクリック
◆Yahoo!知恵袋 「ザヤック SEQ COMB」 ※解答部分が参考になります。

最後に大事なことを1つ。
現採点法で問題となっている回転不足判定やエラーエッジ判定の正当性に関しては論じないことにします。
私は採点に疑問は持ってはいますが、この議論を始めるときりがないし、
この考察は(特に過去のものほど)実際の演技を確認せずに行っているので、大きなことは言えません(汗)
よって、これらの判定については正しいという前提で話を進めます。
(といっても、本音が漏れることはあると思います(笑))

画像はクリックすると拡大されるはず(汗)ですので、見難い場合はどうぞ。
間違いがある場合は是非ご指摘ください。よろしくお願いします。


本来であればそのシーズンごとのランキングでこういうことをすべきなんだと思いますが、
今後は毎年やる、ということで(汗)、今回は大目に見てください。

前置きが長くなってしまいましたが(汗)
まずはじめに、2006-2007シーズン、現世界ランキングトップ10名が出場した大会と結果をざっとご紹介します。
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Wikipedia調べですが、各選手の使用楽曲はこちら。
鈴木明子選手、レイチェル・フラット選手は参考まで。
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えーと、どういう順番でいこうか非常に迷うところなのですが…
ひとまず、SPの要素確認からいきましょうか。

※クリックしても拡大されない場合はこちらを参照して下さい。
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はい、ものっすごく小さくてすみません(汗)でもこれが限界です…
各大会での順位も載せておきました。これはFSも同じです。
それと、欧州選手権のページが開けず、スコアを確認することができませんでした。
ざっと見てもキム・ヨナ選手と浅田真央選手の成績に目が行ってしまいますが(汗)
当時は両選手ともシニアデビューの年だったので、これはすごい活躍だったと言えます。
それにしてもセカンド3Loがたくさん…こんな時代もあったんですよねー…

と、気を取り直して(笑)続いてPCS。
こちらについては少し補足しておきたいことがあります。
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まず、PCSの概要と、SS基準方式について。
以前書いたSSの重要性を認識した上で、PCSを今後どう捉えていくか。という記事で、
今後、SS基準方式も考慮していくと決めたので、今回も取り入れてみました。

※クリックしても拡大されない場合はこちらを参照して下さい。
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順位については要素確認の表と同様です。
点数の横に、「-SS」という欄を作りました。それぞれSSを差し引いた点数です。
かなり見づらいですが、この「-SS」に青やピンクが多いほど、ジャッジは良い演技と評価した、ということです。
もちろん、これも「そう思われる」レベルの話なので、まぁ目安程度にお考えください。
ほとんどの選手が「まあまあ良い演技」に収まっていますね。
安藤美姫選手、真央選手のSSは終始7点台と高い評価を得ています。

どんどん行きます(笑)。続いてFSの要素確認。

※クリックしても拡大されない場合はこちらを参照して下さい。
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これまたセカンド3Lo、3Tがたくさん…
アリッサ・シズニー選手は不調なシーズンだったのか、DG(<<)が多く見られますね。
PCSはどうでしょうか。

※クリックしても拡大されない場合はこちらを参照して下さい。
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率直に言うと、日本選手、-SSが厳しい評価が多くないですか??(笑)
キム選手、キーラ・コルピ選手は全試合でまあまあの演技以上の評価となっています。
シズニー選手は世界選手権では(TRの色づけ間違えてますが(汗)全ての項目において良い演技だったという評価です。


今度は点数に注目し、各項目の平均点と、参考として最高点を集計してみます。
計算間違い等ありましたらご指摘ください。
まずはSPの技術点から。
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基礎点の平均は安藤選手がダントツですが、GOEでキム選手が上回っています。
最高点も、基礎点では安藤選手、真央選手が同点で1位ですが、GOEはキム選手がトップです。
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一方、FSは真央選手がダントツです。最高の基礎点がすごいことに(笑)
GOEも平均トップですし、FSに強い選手であったと言えるでしょう。

次は、ジャンプ、スパイラル、ステップ、スピンについて見て行きます。
まずはジャンプから。
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基礎点は3Lz-3Loを持つ安藤選手がダントツですね。
GOEはカロリーナ・コストナー選手が1位ですが、平均といっても1試合なので、実質はキム選手が1位のようなものでしょう。
シニアデビュー時から、キム選手のジャンプは高い評価を受けていたということですね。
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そしてFSではまた真央選手フィーバー(笑)、GOEは安藤選手がトップです。
他の選手はGOEの平均がマイナスとなっています。

SPでは跳ぶジャンプが決められているので、そこに着目してまとめてみました。

※クリックしても拡大されない場合はこちらを参照して下さい。
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基礎点ではやはり安藤選手が、GOEではキム選手がトップで、2名とも失敗はありません。
シズニー選手はコンビネーションジャンプで苦しんだようです。
単独ジャンプはルッツかフリップが定石のようですね。
アクセルジャンプは後々3Aが入るので一応回転不足等の項目を入れました。
先にも述べましたが、特にSPではキム選手のジャンプのGOEが高く、
質の良いジャンプと評価されていたことがわかりますね。

FSについてはまとめるのが難しかったので、コンビネーションジャンプ等の分析はしないことにしました。
面倒くさがりですみません(汗)

続いて回転不足の判定について。
SPとFSまとめてどうぞ(笑)
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安藤選手はSP・FS共にDGは取られていませんね!素晴らしいです。
シズニー選手、真央選手はDGが多めですね。

スパイラル、ステップ、スピンは、どのレベルを何回取ったかもまとめてみました。
SPとFSまとめてどうぞ(笑)
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スパイラルは全員がレベル4を1度は獲得していますね。
そしてGOEはやはり!シズニー選手がダントツです。
でも、最高点なら真央選手もかなり良い評価を得ていますね。
ステップは、このシーズンはレベル4をとった選手はいませんでしたが、
真央選手がすでにこの頃からステップでの強さを見せています。
スピンはこれまたシズニー選手の独壇場ですが、キム選手のレベル4の獲得率の高さもなかなかです。

技術点は以上になります。
何か中身のない文章ですみません(汗)あまり書くことが浮かんでこなくて…
というか、このシーズンは日本選手以外の記憶が薄くて(汗)…すみません(汗)

またまた気を取り直して!次はPCSです。
先に買いた通り、SS基準方式を取り入れています。
まずはSPから。
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PCS総合点とSSは、平均が真央選手、最高点はキム選手がトップです。
しかも両者の差はわずか。シニアデビューでこれは驚異です。
続いて、TR、PE、CH、INです。
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SSに影響されていると考えれば当然の結果ですが、TR以外は平均が真央選手、最高点はキム選手がトップです。
キム選手はあまりTRは評価されていなかったようですね。
-SSで見ると、最高点を集結すれば安藤選手は良い演技の評価が多く見られます。
ではFSはどうでしょうか。
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平均・最高ともに、ついに真央選手がトップです!
SSは最高8点も獲得していますね。
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色付けを忘れている個所がありますが(汗)、点数ではやはり真央選手の独壇場です。
こうしてみると、-SSの評価範囲は別としても、SSを基準に他の4項目を決めているのは確かなような気がしますね。
ただ、-SSの評価基準で行くと、安藤選手、真央選手は他選手より厳しい評価のように思います。

長々書いてきましたがようやくまとめです。
これまでで算出したSPとFSの平均と最高点を合計してみました。
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いやー真央選手強いですね!
完全に、真央選手・安藤選手・キム選手の争いに見えます。
これはマスコミが煽らなくとも、当時は必然的にこの3名に注目してしまうよなぁと思います。
まっとうなライバル関係を気づけたと思うんですけどねぇ。

誤字脱字多くて大変申し訳ありません。
2006-2007シーズン、スコア上で振り返ってみましたが、何かしみじみしてしまいました。
自分のあまりの覚えてなさ加減(日本語あってます?(笑))も痛感しました(汗)

感想を言うと、真央ちゃん本当にすごいな!です(笑)
そして、スコア上で見ても非常にバランスの取れた選手であることがわかります。
どの要素でも常に1~3位くらいの位置にいます。そしてPCSも高い。
安藤選手、キム選手は実は系統が似ているけれど、安藤選手には3Lz-3Loがある分、1つ上という感じがしました。
コストナー選手は1試合なので判断できませんが、コルピ選手、シズニー選手はまだ頭角を現す前、といった感じですね。
ここからどういう成長を見せるのか。
シーズンごとの考察が終わり次第、選手個人の考察もやってみようと思っています。
何とかGPSが始まるまでには…書いてみせます(汗)


次回は2007-2008シーズン女子か、2006-2007シーズン男子かで迷っていますが、
たぶん女子になると思います。男子は集計途中なので(汗)

というわけで、何だかまったりしてしまいしたが、今後もこんな感じで書いていくのでよろしくお願いします。
(後日考えが浮かんだら追記・修正するかも?しれません)
最後までご拝読いただき、ありがとうございました。


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by chi-chan0322 | 2011-09-02 14:01 | フィギュアスケート
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