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マロマユな日々~チワワとの妄想生活~
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世界選手権に向けての復習(3)~女子SP編~
男子に続き、女子もやります!(笑)
世界選手権に出場する総合スコア上位の選手の今季のプログラムを復習したいと思います。
色々辻褄の合わないところも出てきます(汗)まぁ素人考えということで大目に見てください。
というわけで、勝手に予想構成を出したり(笑)と色々考えてみたいと思います。

第3回目ということで、女子SPです。
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※注意※
この記事は「ぼやき」記事に類似しますので、閲覧時はご注意願います。
(せっかくこのブログを見て下さっているのに大変失礼かと思いますが(汗)すみません。)
また、非常に長い記事なので、お時間があるときにご覧下さいませ。





※はじめに※
記事中で使用する記号、基礎点、GOEによる加減点については詳しく説明しませんので、以下を参照してください。
◆Wikipedia フィギュアスケートの採点法

要素の表記の仕方ですが、私個人の好み(笑)の問題で、コンビネーションジャンプは「-」で表記します。
(本来は「+」表記ですが、あくまで好みの問題です(笑))
また、「+COM」は「+COMBO」の意味です。
「+SEQ」「+COMBO」は以下のリンクに分かりやすく書かれているので、参照して下さい。
◆フィギュアスケート資料室 ※「用語辞典」をクリック
◆Yahoo!知恵袋 「ザヤック SEQ COMB」 ※解答部分が参考になります。

最後に大事なことを1つ。
現採点法で問題となっている回転不足判定やエラーエッジ判定の正当性に関しては論じないことにします。
私は採点に疑問は持ってはいますが、この議論を始めるときりがないので(汗)
よって、これらの判定については正しいという前提で話を進めます。
(といっても、本音が漏れることはあると思います(笑))

それと、以降で出てくるSS基準方式の詳細ついては、お手数ですが、こちらの記事をご覧ください。
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画像はクリックすると拡大されるはず(汗)ですので、見難い場合は画像をクリックしてみてください。
間違いがある場合は是非ご指摘ください。よろしくお願いします。



まず、今季のベストスコアを見てみたいと思います。
世界選手権出場予定で、トップ10名の重複を含めたベストスコアを抽出してみました。
★印付きで色付けされている欄が各選手のベストスコアです。
公式記録にはならないのでものすごく迷ったのですが、B級大会の記録も反映しました。
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このトップ10名に注目して、SPのベストスコアを抽出します。
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このSPのベストスコア順に、各選手の今季最高点が出た時の演技とスコア遷移を振り返ってみます。
なお、スコア遷移については現時点までの直近4大会分として、TESとPCSをあわせてざっくりと見ていきます。
(画像の幅の問題です…すみません(汗))
女子も勝手に予想構成も考えてみました。あくまで予想です…
スピン、ステップについてはレベル3狙いという選手もいるかもしれませんが、レベル4を前提としています。


1.浅田真央選手 四大陸選手権 74.49
Mao Asada - 2013 4CC SP
http://www.youtube.com/watch?v=xF46IcbAn7k
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今季はTES、PCS共に安定感が素晴らしいですね。内容の評価も高いです。
おそらく世界選手権でも3Aは入れてくると思いますが、念のため2Aの場合の構成も予想しました。
四大陸選手権の時のような演技が目標となりそうです。



2.カロリーナ・コストナー選手 チャレンジカップ 72.81
Carolina Kostner - SP at Challenge Cup 2013 (with music fixed!!)
http://www.youtube.com/watch?v=SVZ5QumnSpk
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欧州選手権以外はB級大会のみの出場なのでデータとしてはやや弱いかもしれませんが、
要素の方もかなり安定していますし、PCSも8点台は出してきそうな感じですね。
シーズン後半からの参戦ですが、調子は良さそうです。



3.キム・ヨナ選手 NRW杯 72.27
Yuna KIM - Kiss of the Vampire, 2012 NRW Trophy SP
http://www.youtube.com/watch?v=lMyg5P5xWfQ
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今季1大会、しかもB級大会のみの出場だったので正直どれほどの点数が出るかは読めませんが、
GOEやPCSはコストナー選手の点数の出方から言っても、世界選手権でここまで出るかな?とは思います。
NRW杯くらいにまとめられれば構成的には上位に食い込んでくると予想できます。



4.アデリナ・ソトニコワ選手 欧州選手権 67.61
ISU ZAGREB 2013 -27/37- LADIES SP - Adelina SOTNIKOVA - 25.01.2013
http://www.youtube.com/watch?v=oyxHQJX66uM
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シーズン前半は3Fに苦戦していましたが、後半から調子を上げてきていますね。
PCSは上下はありますが、内容の評価は高いですし、7点台が常になってきています。
欧州選手権の時のような素晴らしい演技が期待されます。



5.アシュリー・ワグナー選手 GPF 66.44
ISU GP Final SOCHI 2012 -6/7- LADIES SP - Ashley WAGNER - 07/12/2012
http://www.youtube.com/watch?v=Hrw-wBEHd98
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予想構成は現時点でほぼ完璧にできるほど安定感が素晴らしいです。
PCSも7点台後半から8点台が出るようになってきています。
GPFでの怪我の調子もあるとは思いますが、3F-3Tにチャレンジするという話も聞きますし、楽しみですね。



6.鈴木明子選手 四大陸選手権 65.65
Akiko Suzuki - 2013 4CC SP
http://www.youtube.com/watch?v=jkkma4-__D4
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GPFから単独ジャンプを3Fに変え、安定感が増しましたね。3T-3Tもかなり決まっています。
PCSもGPF以降は7点台後半が出るようになってきましたね。
世界選手権でも良い演技をしてさらに評価を上げたいところです。



7.村上佳菜子選手 四大陸選手権 64.04
Kanako Murakami - 2013 4CC SP
http://www.youtube.com/watch?v=yeExO9KtuEQ
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シーズン前半は後半の3T-3Tと3Fがなかなか苦戦していましたが、四大陸選手権で成功させました。
PCSも徐々にですが上がってきていますね。7点台後半が出るようになるといいなと思います。
後半3T-3Tと3Fの成功がカギになってきますね。



8.グレイシー・ゴールド選手 ロシア杯 62.16
Rostelecom Cup 2012 -1/11- LADIES SP - Gracie GOLD - 09/11/2012
http://www.youtube.com/watch?v=I7-pTyX-4EA
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ジャンプが不安定な面はありますが、決まると大きくクリーンであるという強みがあります。
今季シニア初年ということでPCSは7点台に乗ることが目標かなと思います。
基礎点の高い構成なのでジャンプがしっかり決まれば上位に入ってくると思います。



9.ケイトリン・オズモンド選手 スケートカナダ 60.56
Skate Canada 2012 -1/11- LADIES SP - Kaetlyn OSMOND - 26/10/2012
http://www.youtube.com/watch?v=HIX16H_41LM
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四大陸選手権では良い演技ができませんでしたが、地元カナダの試合ではとても良い演技をしていますね。
オズモンド選手はPCSの内容が今季全大会がものすごい高評価です。これは素晴らしいです。
世界選手権でも良い演技ができればPCSがかなり上がる可能性がありますね。



10.エリザヴェータ・トゥクタムィシェワ選手 フランス杯 58.26
Patinaje artístico. Trofeo Bompard 2012. Programa corto femenino (10-13) Elizaveta Tuktamysheva
http://www.youtube.com/watch?v=1_8HhBBwxms
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シーズン後半から3Lz-3Tを入れてきていますが、国際大会ではまだ成功していません。
PCSは7点台までもう少しというところなので、世界選手権では何とか乗せたいところです。
3Lz-3Tを決めて勢いに乗れれば上位に食い込んできそうですね。



ざっと振り返ったところで、
女子も各選手の平均GOEから、基礎点に対してどれほどGOEが出ているかという割合(以下GOE割合)を算出し、
このGOE割合と、予想構成の基礎点、平均PCSを合わせた予想点数、予想スコアを見ていきます。
(あくまで予想ですので正当性はありません!(汗))
GOE割合の目安は、10%~:良い演技、15~20%:かなり良い演技、20%~:神演技といった感じかなと思います。
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もっとも高い点数に色付けしてみました。それと、真央選手は2Aの場合も計算してみました。
GOEとPCSの高さでキム・ヨナ選手がトップとなりました。TESも2位と高いです。
が、データがB級大会1戦のみですし、GOE割合が21.31%というのは神演技レベルということなので
正直こんな点数が出るとは考えにくいです。もちろん神演技をしたときは別ですが(汗)
真央選手は基礎点がダントツ、そして安定したGOEとPCSで70点越えですが、
GOEとPCSのデータのほとんどは2Aの時のものなので、同じくらい安定した演技が必要となります。
ですが、2Aの場合でも十分トップ3には入ると予想できます。

男子同様、これをさらに上記で振り返った最高点(最高スコア)と比較してみます。
赤字は私の独断と偏見の何となくな基準でチェックしてみました。
(簡単に言うと、赤字が多いほど課題があるということです。)
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男子と同じ説明になりますが、
予想点と最高点の差異が小さい方が、今季より安定した演技ができているとみなせるかなと考えます。
最高点の方が予想点より高い場合は、基礎点をしっかり取ったうえでいかにGOEとPCSを保てるか、
予想点の方が最高点より高い場合は、いかに予定の基礎点を取れるかがカギになるかなと思います。

男子と比較すると、基礎点はほぼ取れている選手が多いですね。
そういった選手はあとはGOEとPCSをいかに上げれるかがカギになってきそうです。
女子SPは60点台は必須となりそうですね。

世界選手権開幕まであと1日!(10日からならもう開幕ですね(汗))
次回は女子FS編の予定です。乞うご期待(汗)

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by chi-chan0322 | 2013-03-10 02:19 | フィギュアスケート
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